マックスファクトリー製　錬金３級まじかる？ぽかーん「パキラ」

2007年8月31日撮影（デジカメ：FUJIFILM FinePix S6000fd）ピンク色グラデーションペーパー

2007年4月27日撮影（デジカメ：FUJIFILM FinePix F31fd）最初と最後のみ

2007年4月27日撮影版

パッケージ

360°回してみました

POLOシステム発動

※画像クリックで拡大できます。　　　　顔の造形はかなり良く文句の付けようがないです

申し訳程度に膨らんでいますが世間一般的には「ないぺた」です

ガーターベルトは下着の下に通しています。紐パンです。何故か半けつ状態です

指先も綺麗になっています

この足の部分の太さがまた良い。綺麗に塗られています

POLOシステムの底力

総評

4月27日のときの総評を一部改訂・削除しています

まじかる？ぽかーんを知っている人はどのくらいいるのでしょうね
私自身主題歌が妖精帝國でなかったら恐らく見逃していたと思います
内容は題名通りぽかーんとするようなオチが多かったですね
15分で1話をこなすので12週で24話、ほとんどが1話完結のオムニバスなので12週のわりに多かったような気がします

魔法使い・狼女・人造人間・吸血鬼・透明人間（声しか出てこない）が登場しますがパキラは吸血鬼
フィギュアの通りスタイルは抜群ですが胸がない。何とも残酷な話です

さて、前回のアルター製フェイトから随分経ちますがこれで2体目となります
（考えても見ればむか～しにナデシコのルリ1体買ってるんだよな～そのときは全く意識せずに買ってたから最近まで失念してたわ。それは数に入れないことにしましょう）
今回もサンプル品の評判がよいものでしたが製品版になってもクオリティは落ちておらず高水準のまま量産化できたようです
フィギュア業界はサンプル品と製品版とが全く異なることもままあるそうです
昔は出来上がった製品の質を見極めてから購入するというパターンが主流だったようですが、昨今ではテレビ等で取り上げられフィギュア自体に人気が出てしまい予約だけで売り切れてしまうこともよくあるそうなのでサンプル見て判断するしか方法がないそうです
そのため泣きを見る人、絶望する人、憤慨する人、購入できない（難民になってしまう）人などいろいろな人が出現しているそうな

縁が若干荒い部分も見受けられますが全体的に高レベルかと思います
マックスファクトリーのPOLOシリーズの3作目、POLOシステムは服がポロって脱げることからきているのでしょうか？まぁそんな感じ
服が脱げるものにはたまに自己責任で～というものがあります
そう言ったものは一度しか脱がせられないものですがこのPOLOシステムはその点かなり優秀かと思います

残念ながらこのフィギュアかなりの人気なため予約者以外が手に入れることはかなり難しいというか27日時点でほぼ不可能なので、どうしても欲しい人はヤフオクか再販を待つしかないでしょう
尚、11月に再販されるそうで予約がすでに始まっており場所によってはもう売り切れているところもあります（8/31改訂）

さて、フェイト、パキラとロリ？ないペタ？しか買っていませんがこれは偶然の一致です。ユーミルを手に入れてないのでその筋の人ではないとお分かりになるかと思います
次回は逆ベクトルのものになるかと思います

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