前面は強化ガラスでコーティングされているそうでフィルムは必要がないそうですが、念のためパワーサポートのクリスタルフィルムを貼ってます アンチグレアは付けてみましたが指紋の付着は全くなくなりましたが画質劣化が凄まじいのでやめました

裏面はiPhoneとは違い鏡面加工なので傷が付きやすい。インビジブルシールドというフィルムをアメリカより取り寄せて貼っています 現在ではヤフオクでも手に入るので個人輸入に抵抗がある人はそちらを利用しても良いでしょうね 現状、裏面を隅々まで完全にカバーできるフィルムはコレしかありません

Simplism製の1G用のクリスタルケースが処分価格で売っていたので購入しました。当然そのままではボリュームスイッチはおろかまともに入らないので、 ナイフやリューターを使って削りまくって加工しました。リンク先の写真とこの加工後の写真を見てみると…それってもはや原型留めてませんよね状態 見てくれは悪いですが室内で使うとか本命がくるまでの繋ぎとしては十分

このケースにはクリップ兼スタンドが付いており縦置きにも横置きにも対応できます 便利な反面、厚さが倍近くになるので結構邪魔だったりします さりげなくストラップ用の穴があります

そこでちゃんとしたのを欲しかったのですが人気のパワーサポートのAirジャケットは裏面しか保護できなく薄いので頑丈なのを選んでみました それがYs Designのtouch 2G用のプロテクターです。色はシルバーを選択 アルミ合金とエンジニアリングプラスチックのハイブリット構造なので質感や丈夫さは最高ですが価格がべらぼうに高い

説明書 サイズを比べると、Simplismクリスタルケース「65 x 113 x 12mm（W x H x D）」クリップ部分含まず Ys Design「69 x 115 x 11mm（W x H x D）」とそれほど変わらず、 というかクリップが無くなった分かなりすっきりですが、 重さがSimplismは38gとYs Designは29gとYs Designのほうが9g軽いのは驚きました。やはりクリップがネックでしたか といっても加工後のSimplismクリスタルケースだとだいたい35gほどになってますが

ドライバー以外は未開封状態で撮影。ドライバーまで付いてくるとは思いませんでしたが精密ドライバーは殆どの大きさのを持ってるのでいらなかった インビジブルシールドを付けた状態ではゴムワッシャーはいらないです （うっかり付けたままやったらシールドにくっきり跡が付いてしまった。下手すればTouchの裏面が凹んでしまったかも知れない）

ビス止めはもちろん対角線でやりましょう ビスで固定するのでまず外れることがなくしかもデザイン的にアクセントになっています。これが黒いビスだと微妙だったかも知れない 写真を見て貰うとうっすらと縦筋が付いており見た目は「かなり良い！かなり良いよコレ！」と素でべた褒めしてもいい 何より手に持ったときの質感とこの適度な重量感・厚さがこれまた見事 と、べた褒めではありますが欠点も無いわけではありません 前記した高価であること、ビスが出っ張っていること、そして傷を付けたくないという本末転倒な気持ちが湧くことです 尚、表面はエンジニアリングプラスチック製とのこと

裏面はアルミ合金のアルマイト加工。2Gのはリンゴマークが出るように設計されたそうです 通常ケースとtouchの間にゴムワッシャーを入れますが、インビジブルシールドを付けているなら必要ないです 鏡面部分が出ているので鏡面まで完全に保護したいしたい場合はインビジブルシールドのようなものは必要 上と下に横に細長い穴が各4つありますがそこにストラップを付けることが出来ます 六角形の穴はスタンドを取り付けるための穴です

こういう風に取り付けます この側面から見たシルバーと黒のツートンがいいなぁと思ってシルバーを選択しました 段差なくぴったり出来てる箇所もあるのですが前面の黒いカバーほうが0.01mm程度大きい箇所があり一部の境目に段差があります 指で触ってやっと分かるようなものですが綺麗に段差なく出来てる箇所からすればちょっと惜しいなぁと思います（インビジブルシールドのせいか？） ちなみにインビジブルシールドのサイドの部分を切り取らないと段差が大きくなり目で見ても段差が分かるぐらいになります

「人」と言う字は下が必死に支えることで上がラクになるように成り立っているわけですね！　ここテストに出せませんよ？ ビスが飛び出ているのがよく分かりますね。ここは残念です しかしながら黒とシルバー（アルマイト）のツートンはすごく(・∀・)ｲｲ!!

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