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| アルカスイス（互換）式のクランプです アルカ互換としてはReally Right Stuff（RRS）が定番ですが、KirkもRRSと同じく有名なメーカーの一つです こいつを注文するに辺りB&HにてBL-K7と一緒に注文 価格は送料入れて合計$300.60でカードの請求額は27,760円、それに受取時に消費税・地方税合わせて800円掛かりました ちなみに取り寄せ品だったらしく19日に注文し入荷は26日、即日UPSにて出荷で到着は28日となかなかの速さでした |
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| マンフロットのギア雲台405にアルカ式クランプを付けるのが今回の命題 もちろんこの上に汎用タイプを付けてもいいのですが、ゴムを間に挟むことで極々微細なブレが生じるらしいので根本から変えたいと思います |
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| 405に付いているシュープレート（410PL）を取り払います |
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| その代わりにKirkのSQRC-3271を付けます SQRC-3271は410PL代用となる専用タイプでこれはRRSなどでは作られていないのでKirkを選択したのです |
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| 向きは変えることが出来、縦と横への変更は付属の6角レンチで裏のネジを外し本体（左）とアリガタ部分（右）の向きを変えることで可能 どうでもいいことですが付属の6角レンチは特殊なのか手持ちの6角レンチセットでは微妙にサイズが合いませんでした（インチ形式？） |
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| 上から見ると雲台の大きさに対してクイックシューの大きさが合わず格好は悪いですが、 横から見るとぴったりミゾ同士が隙間なく合っていてがっちり固定されています |