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| Kirk製のPENTAX K-7専用のL型ブラケット（L型プレート）です SQRC-3271と同時にB&Hにて注文したのでRRS製ではなくKirk製 |
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| 専用タイプなのでぴったり装着できます |
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| L型プレートは横位置でも縦位置でも構図の中心が変わらなくするというのが目的です 他にも雲台で横位置にさせると三脚全体の重心がずれて転倒しやすくなるのでそれを防止するという役目もあります L型プレートには国内メーカー品のもありますが専用品は皆無で意外と華奢なのでミラーショック等でぶれやすくなります そのため頑丈に作られているアルカ式のL型プレートを導入するという人が多いのです |
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| 横のAV出力などのI/O部分も使えるようになっているのも専用品の魅力。ただし外部マイクはKirk製のでは使えない（RRS製のは使える） 厳密に言えば使えないというわけではない。手持ちの外部マイクAT9940は平均的な大きさのプラグですが、 プレートを付ける前に予めカメラのジャックに接続しておく必要があり、プラグを抜くにもプレートを緩めないといけない 当然プレート固定中にはプラグの取り外しができないと言うことなのだからマイクのプラグ側とカメラのジャック側にかなりのストレスを与えることになる 従って外部マイクを使いたいならRRSのにしたほうがいいだろう。あるいは削れば対処できそうだがリューターでもないと厳しいだろう |
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| バッテリーももちろん取り外しも可能なようになっています プレートとカメラの着脱には6角レンチが必要なのは少々煩わしいところ |